お肌の状態をアドバイスする目的
ここでは、カウンセラー(営業マン)が、
お肌の事について専門用語などを使いながら、
あなたにトラブルの説明(アドバイス)をしてきますよね。
目的はアドバイスではありません。
あなた、こう思わせます。。。
【いかに、お肌の専門家の様に見せるか】
お肌の断面図を見せ1つ1つ説明されますよね。
お肌知識のある人から自分が知らない事を
分かりやすく、簡単に教えてもらい理解できました。
すると、少し尊敬感がわき、
お肌の先生っぽくみえてきますよね。
最終的に、お肌を任せてもらえるように
専門用語を使いながら
アドバイスしているように見せてるだけです。
しかも白衣を着ているカウンセラー(営業マン)だと、
ここでより一層専門家の様に見えますよね。
白衣を着ているのも手口の1つです。
そもそも、ただの営業マンなのに
カウンセラーと呼んでいるのも手口です。
本気で、お肌のアドバイスを
してくれるカウンセラー(営業マン)は、
いないに等しいです。
なぜなら、カウンセラー(営業マン)は
あなたに『化粧品を販売する』という事を前提で
アドバイスをするからです。