危険な断り方
カウンセラー(営業マン)は、断られる事に慣れています。
しかも、消費者が、どんな事を言って断ってくるか
分かっています。
いざ、契約前に購入するかしないか選択された時に
消費者は、ほぼ全員と言っていい位
同じ断り方をします。
『お金が無い』
『親に怒られる』
『今すぐは決めれない』
『今は、まだお肌の事はいい』
『勉強になりました』
カウンセラー(営業マン)は、こう断られても
動じません。
むしろ、ここから永遠に購入するよう
説得されてしまいます。
とても危険です!!
『お金が無い』といえば
『1日300円貯金すればいいじゃない』
『親に怒られる』といえば
『今言わなくても効果がでてから言えばいいじゃない』
『今は決められない』といえば
『じゃあ、いつだったら決められるの?』
『今は、まだお肌の事はいい』といえば
『じゃあ、いつからやるの?』
『勉強になりました』といえば
『勉強になっても、やらないと変わらないよ』
と、あーいえばこーいう状態になり
ラチがあきません(。。;)
きっと、あなたは何も言えなくなり
嫌な思いをしてしまいます。
どうしようもなくなったら・・・
じっと相手の目を見つめ・・・
『化粧品とかはいいんだろうなーってわかりました!
でも・・あなたからは絶対に買いませんっ!!』
こう断って席を立ち、帰って下さい!
この言葉をカウンセラー(営業マン)が言われると、
『えっ!?』と思い黙る事が多いです。
何も言い返す言葉がない!!って感じです。