内容証明の書き方 その1
ハガキのクーリングオフに対して、
内容証明は少しややこしいですが・・・(。。;)
より確実な方法ですので、ハガキでクーリングオフをするか
内容証明でクーリングオフをするかは、ご自分で判断して下さい。
内容証明を書く前に・・・
●まず用紙が必要です
基本的に、用紙・用紙サイズの規定などありませんので
何の用紙でも構いません。
また文房具屋などに行けば
「内容証明用紙」を購入する事ができます。
●文字数
1枚の用紙に書く事のできる文字数が制限されています。
縦書き・横書きどちらでも構いません。
【縦書きの場合】
1枚に26行以内 1行に20文字以内
【横書きの場合】
1枚に26行以内 1行に20文字以内
または、1枚に40行以内 1行に13文字以内
(数字やカッコ、句読点も1文字として数えます)
この行数、文字数での作成になります。
タイトルをつけても、つけなくても構いません。
書くものも鉛筆以外であれば大丈夫です。
ボールペンが無難ですね。
特に色の規定もありません。
それと、3枚すべて書くのは大変ですよね・・・(汗)
1枚だけ書いて残りの2枚をコピーで結構ですよ!
最近ではパソコンで書いて出す人が多いようです。