売れる営業マンと売れない営業マン
化粧品キャッチセールスでの
『売れない営業マン』は消費者に対して、
さほど被害を与えません。
問題は売れる【営業マン】です。
売れば売るほど
犯罪率が高くなっていきます。
しかも、悪徳商法だと
理解してやっている人に多く見られます。
悪い事とわかっていながら
開き直っている営業マンや、
自分の心に嘘をついてやっていたり・・・
最初から騙す気なので
顔に出さない様に、平然な顔をしています。
例えば、あなたが『怪しい』と思って
疑うような表情を、わざと見せても
顔色一つ変えず話続けます。
あまりにも顔色を変えないので
聞いているお客さんは逆に
『この人の言っている事本当なのかな?』と信じてしまいます。
『売れない営業マン』は、やはり
悪徳商法だと気づいている社員ですので
自分に嘘をつききれずどうしても顔に出ます。
中には嫌々やっている社員もいます。
だいたい顔色をうかがえば、怪しいと分かります。
そんな社員は、お客さんと話しているうちに
化粧品をうまく勧められず、化粧品を購入させれません。
しかも断られると、すんなり引き下がります。
当たり前ですけどね・・・・(^‐^;)
我慢して残っている社員もいるようですが
限界がきて退社します。